マンガで分かる Java入門講座

第3章 プログラミングの基本
3-6. 変数という概念

プログラムの動作では最重要の概念である「変数」について紹介します。

● 変数

 「変数」は、プログラムで使う値を格納するための箱のようなものです。

図)変数と値
  値
  ↓
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┃変数┃
┃  ┃
┗━━┛

 変数に値を入れるには、「=(イコール)」を使います。左側に変数を、右側に値を書くことで、左辺の変数に値を格納することができます。

図)変数に値を入れる
no = 9;

  値9
  ↓
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┃   ┃
┃   ┃
┃変数no┃
┗━━━┛

↓↓↓↓↓

┏━━━┓
┃ 値9 ┃
┃   ┃
┃変数no┃
┗━━━┛

 こうやって変数に値を格納することで、プログラムでは、値を変えるだけで同じ計算を再利用できるようになります。

 以下、変数を使わない計算と、変数を使った計算の例を示します。

説明)変数を使わないで割引率を計算
100*0.7
1980*0.6
3000*0.8

ソースコード)変数を使って割引率を計算
price = 100;
rate = 0.7;
result = price * rate;

 変数を使えば、このpriceとrateの値を変更するだけで計算を変えられます。そして、プログラムでは、この変数の値を変更する多くのルールが存在します。

 Javaでは一般的に、変数は小文字で始めます。

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この講座のマンガ部分は「箱人形マンガ(Box Comic) 」で作成しています。
作成:2013/05/19  更新:2015/08/07  [Permalink]
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