「CUI(character user interface)」は、文字だけでコンピュータを操作する方法です。CUIでは、文字の入力と表示で、対話式に処理を行っていきます。
CUIで操作するアプリケーションは「コンソールアプリケーション」とも呼びます。最近のパソコンでは、普通の人がCUIを利用することはほとんどなくなりました。
「GUI(Graphical User Interface)」は、ボタンや入力欄などの表示と、マウスやタッチなどで命令を行う操作方法です。
現在のパソコンはGUIが中心です。普段見慣れたパソコンの表示方法は、全てGUIになります。
Windowsでは、CUIのアプリケーションを利用するための画面として「コマンド プロンプト」というアプリケーションが用意されています。
この「コマンド プロンプト」は、以下の方法で起動できます。
手順2の方法で起動した際は、カレントディレクトリ(現在の操作対象のパス)が、「Explorer」で開いていたフォルダになります。
「コマンド プロンプト」の操作方法を詳しく知りたい方は、検索エンジンで調べてみてください。