JavaをWebで勉強する際に、役に立つWebサイトやページをリンク集として紹介しておきます。
また、簡単な紹介も付けておきますので、参考にしてください。
□ Java Platform, Standard Edition 8 API 仕様 https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/ □ Java Platform, Standard Edition 7 API 仕様 https://docs.oracle.com/javase/jp/7/api/
JavaのJREから直接使えるクラスが網羅されています。かなりのことが、このAPI群から行えます。
車輪の再発明にならないように、これらのクラスを積極的に活用していってください。
また、JDK内にある「src.zip」には、各クラスのソースが含まれています。こちらも勉強になります。
各クラスの使い方などは、検索エンジンを活用して調べるとよいです。
たいていのプログラムは、ネットで情報を調べられます。より効率的な使い方や、他の書き方も知ることができます。
文章を書く時に、積極的に辞書を引いた方がよいのと同じように、プログラムを書く際は、積極的に検索エンジンを使った方がよいです。
そして、他の人がどういったコードを書いているのか調べ、血肉にしていってください。
□ Java Platform Standard Edition 8 ドキュメント https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/ □ Java Platform Standard Edition 7 ドキュメント https://docs.oracle.com/javase/jp/7/
Java自体の仕様が網羅されています。読破するのは大変ですが、どこにどういった情報があるかぐらいは把握しておいた方がよいでしょう
踏み込んで勉強したい場合には役立ちます。
グラフィックやサウンドなど、どういったプログラムを書けばよいのかは、ここからリンクが張られているドキュメントをざっと読んでおくと理解が進みます。
ネットを検索して出てくるサンプルコードは、どうしても断片的な知識になります。全体像を把握したい場合は、こういったドキュメントを読むのがよいです。
Javaの仕様の奥深くまで踏み込んで「ああ、そういうことか!」と気付かせてくれるサイト。
情報の量、質ともに抜きんでています。非常に参考になります。
内容は中級者以上向けです。
Javaを勉強する際に、網羅的によくまとまったサイト。「あれは、どうするんだったかな?」という時に検索すると、よくここにたどり着いて参考になります。
ただし、踏み込んだ仕様の奥深くには分け入っていないので、詳細の仕様を確認したい際は、別の情報源に当たる必要があります。
内容は初級者から中級者向けです。
□Apache Commons http://commons.apache.org/ □Apache Commons Lang(java.langパッケージを拡張するライブラリ) http://commons.apache.org/lang/ □Apache Commons Math(数学と統計学のライブラリ) http://commons.apache.org/math/ □Apache Commons IO(java.ioパッケージを拡張するライブラリ) http://commons.apache.org/io/
便利で有用なJavaのAPI群が配布されています。「これ書くのは面倒だな」と思った際は、だいたいここで簡便に書く方法が提供されていたりします。
ただし、英語のサイトです。日本語での情報は、検索サイトなどで別途探す必要があります(apache commons 日本語のページを検索)。