「マンガで分かるプログラミング用語辞典」は、中学生の七海ちゃんと、ニートの博士による、プログラミング用語の解説マンガです。

 毎回4ページのマンガと解説文で、プログラミングの用語や概念を紹介していきます。

 最初は簡単な部分から、徐々に高度な内容になっていきます。

 翔泳社の「CodeZine」というサイトで連載しています。

【 目次 】

第1回目はマンガの主要登場人物の紹介。「七海」ちゃんと「博士」の登場です。
外部 第1話:「博士と七海」(登場人物紹介)
今回は、ソフトウェアを作成するのに欠かせない「プログラミング言語」の紹介です。いろんなプログラミング言語が出てきます。
外部 第2話:「プログラミング言語」
今回は、入門書ではじめの一歩としてよく見かける「Hello world!」を紹介します。
外部 第3話:「ハローワールド」(Hello world!)
今回は、プログラムの読みやすさを左右する重要な要素「コメント」を紹介します。プログラミングを学ぶ上で、必須の項目です。
外部 第4話:「コメント」
今回は、プログラムで計算する上で最も重要な概念の「変数」です。変数の概念が分からなければプログラミングは書けません。
外部 第5話:「変数」
今回は、計算の方法と順番を左右する要素「演算子と優先順位」です。プログラムをある程度書いてくると、かなりの頻度でハマるところです。
外部 第6話:「演算子と優先順位」
今回は、コンピューター上で文字を表現する概念の「文字コード」を解説します。数字しか扱えないコンピュータで、どうやって文字を扱っているか説明します。
外部 第7話:「文字コード」
今回は、文字の集まりを表すプログラミング用語固有の表現「文字列」を解説します。1つ1つの文字ではなく、群としての文字を扱います。
外部 第8話:「文字列」
今回は、さまざまな制御を行うための特殊な文字の取り決め「文字列のエスケープ」を解説します。プログラムで文字を扱う場合の約束事です。
外部 第9話:「文字列のエスケープ」
今回は、コンピューター内部で使われている数字の数え方「2進数」を解説します。コンピュータが数字を扱う場合に、内部ではどう処理されているかが分かります。
外部 第10話:「2進数」
今回は、2進数と同じくプログラミングでよく見かける表現「16進数」を解説します。コンピュータ側の都合と、人間側の都合。その妥協点としての進数です。
外部 第11話:「16進数」
今回は、数値を扱う変数が取り扱える範囲に関係する「整数のオーバーフロー」を解説します。数字が溢れるってどういうこと? その秘密に迫ります。
外部 第12話:「整数のオーバーフロー」
今回は、プログラムで小数を扱うときに使用する「浮動小数点数」を解説します。コンピュータで小数を扱うには、ちょっと特殊な方法を使います。
外部 第13話:「浮動小数点数」
今回は、後から変更できない値を表す「定数」を解説します。重い話が続いたので、ちょっと息抜き回です。
外部 第14話:「定数」
今回は、正しい(真)か正しくない(偽)を表す「ブーリアン」を解説します。プログラミングで重要な分岐処理の布石です。
外部 第15話:「ブーリアン」
今回は、真偽を表すブーリアンの計算「論理演算」を解説します。trueとfalseしかない値を計算する? プログラミングで頻出する計算です。
外部 第16話:「論理演算」
今回は、if文のお話。今までは値と計算ばかりだったので、ようやく処理に関する話が始まります。
外部 第17話:「条件分岐 if」
今回は、条件分岐と論理演算を組み合わせて、複雑な判定を行うという話です。
外部 第18話:「条件分岐と論理演算」
今回は、if文を使わずに分岐した計算結果を求められる、条件演算子の話です。
外部 第19話:「条件演算子」
今回は、条件分岐の1つであるswitch文です。複数の値から、結果を選択する時などに利用されます。
外部 第20話:「switch」