HTTPSは、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)の末尾にS(Secure=安全)が付いた言葉です。
HTTPでは、要求や応答といった通信は、暗号化されずに平文でやり取りされます。そのため、盗聴や改竄の危険があります。
HTTPSでは、SSL/TLSプロトコルで安全に接続して、その上でHTTPでやり取りします。