「boolean」(ブーリアン)は、「true(真)」(トルー、トゥルー)と「false(偽)」(フォールス)という2つの値を格納する型です。
このbooleanは、主に条件によって処理を分岐させる「条件分岐」という処理で利用します。
ここではまだ条件分岐については説明していないので、真偽を表す型があるということだけを覚えておいてください。
boolean a = true; boolean b = false; System.out.println(a); // 「true」と出力 System.out.println(b); // 「false」と出力